沖縄県内にて最大規模の完全人工光型植物工場による出荷がスタート。部屋ごとに栽培品目と温度帯を変えて生産(おおぎみファーム)

沖縄県内最大規模の完全人工光型植物工場にてリーフレタスなどの生産・販売する株式会社おおぎみファームは3月3日から商品の出荷を始めた。居酒屋やホテルなどの飲食店から注文や契約が増えている。1日に1500株の生産が可能で、初年度の売り上げは1億円を目指す

沖縄県内にて最大規模の完全人工光型植物工場による出荷がスタート。部屋ごとに栽培品目と温度帯を変えて生産(おおぎみファーム)

<同社によるWEBサイトより引用>


22度と低温に設定した1階部分では、リーフレタスやわさび菜など10種類を栽培。25度と熱帯気候に合わせた2階の部屋では、ハンダマなどの島野菜からルッコラなど10種類を育てる。ルッコラは大宜味の水が影響したのか味が濃いという。また同社では水耕栽培だけでなく、堆肥を使った化学肥料不使用の土耕栽培にも取組み、より食味のよい葉野菜の試験栽培も行っている。


同社の渕上社長は「野菜の形を細かくコントロールできるのが利点。水に直接浸さずにスポンジから給水していることで、枯れも少なく味もいい」と話す。飲食店からの受注生産も受け付けており、今後も注文に応じて野菜の種類を増やしていく予定だ。渕上社長は「沖縄では手に入らない野菜の入手に困っている店主さんが多い。諦めているレシピが実現できることで貢献したい」と話した。(参考:琉球新報より)

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植物工場・農業ビジネス編集部

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