愛媛県の外郭団体、えひめ産業振興財団は農業のIT化に向けて「えひめITソリューション研究会」を設置

愛媛県の外郭団体であるえひめ産業振興財団は、平成25年度のテーマとして農業のIT化を掲げ「えひめITソリューション研究会」を設置。県内のIT企業と農業生産法人が連携し、農業の生産効率化に向けたシステムの開発することでIT企業を育て、地域経済の活性化を目指す。


えひめ産業復興財団は、愛媛県と連携し県内IT企業の下請け脱却を目指して、異業種との連携による自社製品の開発を目指し、「えひめITソリューション研究会」を設立した。


今年度は、農業のIT化を目標としコンピューターシステム大栄電機工業など県内のIT企業8社が参加。地元スーパー大手のフジが今年設立した「フジファーム」など4つの農業生産法人も参加する予定だ。


またITコーディネータであるITC愛媛を中心に愛媛県にゆかりのあるグループウェア最大手のサイボウズ、気象情報会社のハレックスがサポートする。試作品の開発費用は参加企業が負担するが、商品化できれば同財団が助成制度を使い、販路開拓などを支援していく。


今月13日に行われた初会合では、13日の初会合では、農業生産法人から農業生産での課題を聞く。研究会は10月までに6回程度開催し、試作品の完成を目指す。気象データを基に、農作物で今後起きる可能性がある病気などを事前に予測するシステムの開発などが開発候補になりそうだ。(参考:日本経済新聞より)

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植物工場・農業ビジネス編集部

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