スプレッドがアフリカ地域への植物工場システム導入の可能性を検討

 完全人工光型植物工場を運営する株式会社スプレッドでは、植物工場の導入を希望するコンゴ民主共和国の要望をうけ、導入の実現可能性について同国の国営放送のクルーと具体的に検討を開始した。

コンゴ民主共和国は、アフリカ第2位の国土を保有しているものの農業生産性に課題を抱えており、食糧問題の解決策として最先端の完全閉鎖型植物工場に注目している。国営放送のクルーは6月1日~3日に横浜で開催された「アフリカ開発会議(TICAD)」の取材活動の一環で来日し、同社が運営する植物工場(亀岡プラント)の視察も実施した。


■工場野菜「ベジタス」
人工光完全制御型野菜工場で栽培されたスプレッドの工場野菜ブランド「ベジタス」は全国1,300ヵ所のデパートやスーパーで販売。徹底した衛生管理のもとで、完全無農薬野菜を毎日安定的に市場へ供給している。近年は『食の安全』に対する消費者の意識が高まっており、「安心」「安全」「清潔」を追求することで、消費者のニーズに応えている。


■株式会社スプレッドの概要
人工光完全閉鎖型野菜工場でレタスを年間730万株生産、世界No.1の生産量を誇る。また、日本のレタスのマーケット占有率についてもNo.1の実績を誇る。会社のビジョンとして『未来の子供たちが安心して暮らせる持続可能社会の実現』を掲げ、植物工場事業を通じて「環境保全」と「教育」に力を入れている。

国外の研究機関とのとの共同研究により、野菜工場の技術進歩、および事業開発を加速させており、業界のリーダーとしてスプレッドの植物工場事業を世界に発信している。