福岡県久留米の障害者就労支援施設の駐車場にて、コンテナ型植物工場を設置/出荷・販売から収益を上げ、通所者の工賃アップを目指す

福岡県久留米市通東町の障害者就労支援施設:藍は4月から、施設横の駐車場に3種類の野菜を水耕栽培する「野菜工場(完全人工光型)」を設置した。4月17日に初めての収穫があり、3人が力を合わせて袋詰めの作業を行った。


同社では県からの補助金を活用してコンテナを導入。室温を24度に保ち、葉物野菜のフリルリーフ、オーロラリーフ、コーラルリーフを栽培している。出荷・販売して収益を上げ、通所者の工賃アップを目指す。


野菜工場では現在、8人の通所者が栽培に携わっている。室内のため気候に左右されず安定生産ができ、価格が変動しないのが特徴。農薬を使わないため、洗わなくても食べられるという。野菜は1株あたり180円にて販売。販売の場を広げるため、工場で採れた野菜を取り扱ってくれる商店や飲食店、個人を募集している。ニーズによっては別の野菜をつくることも検討するという。(参考:2013年4月18日 西日本新聞より)