40ヘクタールの自社農園を持つインドのBhanu Farmsがマディヤ・プラデーシュ州に果物や野菜の食品加工工場を新設

Bangurグループの農業関連企業であるBhanu Farmsは、マディヤ・プラデーシュ州のジャバルプルにて、果物及び野菜の食品加工工場を立ち上げた。同工場の年間加工量は最大3万5千トン。加工工場には冷蔵施設も備えられており、投資総額は6億ルピー程度と見込まれている。同工場で扱われる食品は、エンドウ豆、スイートコーン、ベビーコーン、ホワイトコーン、グリーンビーンズ、ニンジン、ブロッコリー、カリフラワー、マンゴー、イチゴ、オレンジ、トマト等。

<同社ウェブサイトより引用>


Bhanu Farmsの販売・マーケティング部長のAnubhav Misra氏によれば、100エーカーを超える自社農園で生産された食品の加工に、同工場の総生産能力の15%ほどが充てられるという。初めは、残りの85%でmandis(※)を経由した農家の生産物を扱うことになる<※mandis;ローカルの市場>。「工場は2012年12月より稼働しており、自社農園及びmandisを経由したグリーンピースの加工を行っている。今後は、豆類やニンジン、ブロッコリーなどの特定の農産物に関して、農家との契約を進めていく」


同社は “Nature’s Gold” というブランドのもと、コルカタ、シルグリ、ブラネーシュバル、パンタといった都市で冷凍食品の販売を開始すると見られており、MetroやRelianceといった大手小売企業との冷凍食品の供給に関する契約が締結されている


また、新しい工場の周辺で、700から800の農家を契約農家とする計画を進めている。加工食品のうち契約農家の作物の占める割合を徐々に拡大させ、2014年までに30〜40%を見込んでいる、と同氏は付け加えた。<参考:2013年4月11日 インド進出支援ポータルより>

関連資料:南インド・バンガロールにおける施設園