太陽光利用型植物工場を運営するエスジーグリーンハウスがリーフレタスの生産能力を1.5倍へ増強、年間を通じて安定生産・価格により販路拡大

人工光による補光システムを導入した太陽光利用型植物工場を運営する西部ガス子会社のエスジーグリーンハウス株式会社は2013年2月末、現在の生産能力を1.5倍に増強することを発表した。同社は“うるおい野菜”ブランドにて、水耕栽培された無農薬レタスを九州地方を中心に販売を行っている。今回は約5億円を投じて栽培棟などを増設し、レタスの生産能力を年間360万株から540万株に増やす計画である。


平屋建ての栽培棟(5340平方メートル)と出荷場(500平方メートル)などの付属棟を建設する。3月上旬に着工し、9月上旬に出荷を始める。新棟での生産が始まる2014年3月期のレタスの販売額として、13年3月期予想比で約4割増の5億円程度を見込む。同社の商品は年間を通じて価格が安定しているため、近年は引き合いが増えているという。

<写真:同社ウェブサイトより>


エスジーグリーンハウス(株)会社概要
設立日:平成19年4月3日
所在地:北九州市若松区響町一丁目26番3号(西部ガス・北九州工場内)
資本金:9千万円(西部ガス株式き会社100%子会社)
役員:代表取締役社長 日野 誠治
栽培品種:リーフレタス4種類
(フリルアイス・ピュアヴェール・グリーンマリーゴールド・モコヴェール)

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植物工場・農業ビジネス編集部

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