グローバル市場で急展開する韓国植物工場の実態と展望を発行(矢野経済研究所)/パプリカやイチゴ、人工光型の植物工場事例などを掲載

矢野経済研究所では、下記の要領にて「グローバル市場で急展開する韓国植物工場の実態と展望」を発刊した。パプリカにおいては、韓国国内で生産される大部分を日本への輸出向けに回してきたが、近年では自国での消費量も全体としては少ないながらも徐々に伸びている

また日本企業の技術を導入し、人工光型植物工場による生産を開始した韓国企業も存在している。施設園芸・植物工場分野において今後、韓国は注目すべき国の一つであるだろう。

矢野経済研究所では、下記の要領にて「グローバル市場で急展開する韓国植物工場の実態と展望」を発刊いたしました。

韓国植物工場市場は、グローバル規模で急成長を遂げ今後の発展が期待されている。大型施設園芸に関しては、先進国のオランダから輸入したシステムを活用し、独自に技術開発も行いながら、一つの輸出産業として成長を遂げた。


また、日本独自のシステムと言われる完全人工光型植物工場についても、韓国独自のシステム開発を進めており、日本企業にとっても大きな脅威となっていくことが予想される。本調査レポートではそのような韓国市場の実態を把握し展望することで、輸出促進を図る日本及び各国の植物工場業界、また参入検討企業、研究開発機関、政府機関などの事業戦略や政策の策定に資することを目的とする。


■本資料のポイント
●太陽光利用型植物工場及び施設園芸市場の発展過程〜競争力の源泉〜課題〜展望まで徹底研究
●完全人工光型及び太陽光・人工光併用型植物工場市場の現況〜研究開発〜政策〜市場拡大パターン・市場規模予測など詳細に掲載
●現地ヒアリング調査を通してリアルかつ詳細なベンチマークを実施。経営実態及び流通・輸出体系、今後の世界戦略を徹底分析

・韓国業界をリードする完全人工光型植物工場:“INSUNG TEC”、“テヨンE&A”、“WISE産電”
・植物工場関連企業:“グリーンプラス”(ハウスメーカー)、“友成HITEC”(制御システムメーカー)、“東部韓農”(農資材関連大手)
・韓国を代表する太陽光利用型植物工場“東部ファーム”、“トマトピア”、その他イチゴ:杜山イチゴ農場、イチゴ苗:南?裕山イチゴ元苗営農組合法人、野菜苗生産企業:草田営農組合法人
・巨大流通企業“農産貿易”:市場調査、生産管理、集荷・選別・パッキング、配送にいたるパプリカ輸出のシステムを徹底研究。

●世界市場を見据えた韓国政府による輸出促進政策を徹底調査
●研究機関や大学・その他教育機関への現地ヒアリング調査、業界構造、研究開発動向などの詳細な調査を実施

※ 詳細については、以下のサイトをご参照下さい。


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植物工場・農業ビジネス編集部

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