九電工、オリーブの栽培事業へ参入

九電工は熊本県天草市でオリーブの栽培事業に参入する。2012年までに直営農場と協力農家を合わせて計6700本を植え付け、搾油やオリーブオイルを使った商品開発も手掛ける計画だという。   天草市と事業協力協定を結び、12年までに直営約8ヘクタールに5000本、協力農家で1700本を植樹する計画。3年間の総投資額は1億6000万円程度の見込み。オリーブは国産品が少ないが、食用オイルや化粧品など様々な商品展開が可能で、事業としての可能性が高いと判断し、栽培事業を開始した。     以下にはプレスリリースを掲載しておく(PDF)

株式会社九電工の農業参入(パイロット事業)について このたび株式会社九電工(本社:福岡市、代表取締役社長 橋田紘一)は、次のとおり天草市において「オリーブ事業に関する調査・研究のためのパイロット事業」に着手することを決定し、本日九電工及び天草市は、熊本県知事立会いのもと協定を締結しました(ただし、手続きのみ行い調印式は実施しておりません)。 1 目的 ?直営農場、?農家との共同研究、?契約栽培の3形態でオリーブを栽培・収穫し、九電工が加工・販売を行う事業(オリーブ事業)について、最初の3年間をパイロット事業として栽培及び試験加工等を行い、事業本格化に向けた検討材料とするため。 2 事業期間 平成22年から3年間。土地賃貸借契約の締結が完了次第、着手します。 3 植樹計画(本)は省略 4 本事業における調査・研究項目 (1)「作れるか」:天草市の気候・土壌に合った品種の選定・栽培技術の確立 (2)「売れるか」:売れる商品の開発と販路開拓 (3)「地域の賛同を得られるか」:地域住民の積極的参加の検討 熊本県及び天草市は、今回の事業が地域の振興等につながるものと大いに期待しており、九電工と連携して計画の策定・推進を図って参ります。 なお、パイロット事業を行う場所など具体的な計画については、現在三者で検討を進めているところです。
      ]]>