グランパファーム陸前高田が稼働。産業復興と地元の雇用創出とともに省エネ・低コスト技術による海外進出も目指す

産業復興と地元の雇用に寄与するほか、太陽光と地下水を活用した省エネ、低コスト技術で「被災地発」の海外進出を目指す。工場名は「グランパファーム陸前高田」     同施設は、直径29メートル、高さ5メートルの白いエアドーム8基が国道45号添いの敷地約1.8ヘクタールに並んでいる。中は気温13〜30度前後に自動調整されており、レタスなど1棟当たり1日450株を生産・計8棟により毎日3600株ほどのレタスを地元のスーパー・マイヤやイオングループ、サンドイッチチェーン・サブウェイなどに出荷する。18人を雇用し、事業費は国庫補助3億円を含む4億8千万円。県の震災復興特区の認定も受けている。     ドーム型のため光を均等に拡散でき、収穫率はガラスハウス型の約2倍。肥料を含んだ水養液の温度を夏場は地下水、冬は太陽光で調節し、ドーム1基の光熱費も年間150万円程度ですむという。横浜市に本社を置くグランパはシステムの輸出を検討しており、戸羽太市長は「日本の先端技術を被災地発で広く知らしめる一歩」と歓迎した。<参考:毎日新聞など>    ]]>