試験的納入実績から本格販売へ・店舗併設の小型タイプから量産型システムまで幅広いシステムを提案(藤田エンジニアリング)

設備工事を手掛ける藤田エンジニアリングは植物工場の本格販売に乗り出す。これまで試験的に宇都宮大学などに納入してきたが、商用化にメドがついた。大規模プラントから店舗内での小規模栽培まで幅広い大きさに対応できる点などをアピールし、教育施設や飲食店などに売り込む。2015年に年5億円の売り上げを目指す。
 
 
システム名は「VEGE STATION」シリーズとして売り出す。レタスや小松菜など葉物野菜に適しており、独自開発した養液肥料を使うことで、野菜の苦みを抑えることができるという。同社が設計・施工を手掛けるほか、肥料なども販売する。
 
 
大型の量産プラントから小規模生産が可能なタイプまで4種類をそろえた。レタスの一種の場合、量産型は1日に250〜1000株生産できる。遊休化した工場や店舗を野菜工場として活用するケースなどを想定する。小規模型の棚タイプの場合、店舗の一角を使って植物を栽培することが可能。導入費用は量産型で3000万〜8600万円程度、棚タイプは約30万円からとした。(参考:日本経済新聞より)
 
 

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植物工場・農業ビジネス編集部

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