電子部品大手のTDKが閉鎖する秋田県の自社工場施設を植物工場へ・県や関連企業コンソーシアムの支援を受け建設・運営へ

電子部品大手TDKの生産拠点再編に伴い閉鎖される “秋田県にかほ市内” の工場が「植物工場」として活用されることになり、県が設置を支援する方針を決めたことが6月6日に判明した。TDK、横手精工、フィデア総合研究所秋田本部などの企業連合体(コンソーシアム)が運営主体となり、通年で野菜を栽培するための実証事業を行う。
 
 
県が6月県議会に提出する本年度一般会計補正予算案に、工場改修などの事業費約1億円のうち3375万円を計上する。植物工場は、雇用確保策の一環として、県が主導して検討していた。
 
 
計画では、TDKが精密機器製造に使っていたクリーンルームを栽培室として使用。栽培棚を積み上げ、人工光を当て水耕栽培する。栽培作物は高糖度のトマト、低カリウムのホウレンソウなどを想定している。(参考:秋田魁新報社より)
 
 

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