生産力増強のため食品加工施設として廃校を利用する「岩城のかあさん」が利用面積を6倍超に拡大・新規雇用の確保も

にかほ市仁賀保地域の旧釜ケ台小中学校の廃校舎で野菜を加工している食品加工業「岩城のかあさん」は、校舎内の利用面積を6倍超に広げる。6月から約6千万円で校舎工場を改築し、7月中に操業を開始する。地元住民ら約20人を新規雇用する予定。     同社の2012年3月期の売上高は約6500万円。1年後に2億7千万円を目指す。うち、校舎では約9割を生産する。校舎は1977年建築で、計20室の延べ床面積は1778平方メートル。同社は現在の調理室と図工室の2室計142平方メートルに、新たに8室を加えて10室計889平方メートルの工場にする。     同社は、レトルト加工の米飯や総菜を詰め合わせ、家庭に訪問配置する「おかず箱」事業を展開中。おかず箱は、食べた分の料金を利用者から受け取る「置き薬」型事業。フランチャイズチェーン(FC)が近く10事業所に達する見込みで、生産力増強を図る。<参考:秋田魁新報社より>    ]]>