農村体験と健康診断を組み合わせた健康旅行を企画。初期は国内と中国向けを企画、今後は英語にも対応した健康診断書やサービスを充実

信州せいしゅん村」などは、上田小県地域を拠点とする農村体験と健康診断を組み合わせた滞在型旅行商品を作り、初めてのツアー客として中国から訪れた2人が1月23日、丸子中央総合病院で健康診断を受けた。県国際観光推進室は「健康増進をうたい、農村体験と健康診断を組み合わせた旅行商品は県内で初めて」としている。     旅行商品名は「健康旅行」で、国内と中国向け。同法人代表の呼び掛けに同市の鹿教湯温泉旅館組合、同病院、市丸子地域自治センターなどが応じ、昨年夏にできた。ツアー参加者は宿泊先を鹿教湯温泉の9施設から選択。病院では血圧測定や血液検査などを受けた後、日本語の検査結果報告書と中国語で翻訳した書類を受け取れるようにする。武石地域では、同法人が仲介する農家で、野菜の収穫や郷土料理試食などの体験ができる。     初ツアーは県学習旅行誘致推進協議会役員らが仲介して実現した。利用者は北京市在住の夫婦。参加者によると「看護師の受け答えなど、日本はサービスのレベルが高い」、「長寿に関心が高い中国人は多い。(最先端の医療機器など)医療面の特長をPRすれば、ツアーは人気になるのではないか」と話した。今後は「国籍が違っても、農村や温泉の魅力は伝わると思う。今後は英語に対応できるようにするなど、改良を重ねたい」としている。(参考:信濃毎日新聞より)    ]]>