アルミニウムから高密度発泡スチロールに変更してコスト削減。従来より4割安い水耕栽培プラントを開発<浅間製作所>

秋田県にてアルミフレーム材を製造する浅間製作所は、これまでよりも4割安い水耕栽培プラントを開発して売り出した。本体をアルミニウムから高密度発泡スチロールに変更してコストを抑えた。価格は18万5000円。初年度1600台の販売を見込んでいる。
 
 
新型プラントは長さ6メートル、幅1メートル、高さ0.75メートル。自動車のバンパーの衝撃吸収材などに用いる高密度発泡スチロールを使用した。アルミを使う従来品はボルトなどの接続具を270個使うため、1台製造するのに7時間かかった。新製品は接続具が不要なため15分程度で済む。
 

<写真は従来のアクアファーム商品,参考サイト,エイ出版社より

 

また、高密度発泡スチロールはアルミよりも昼夜の温度差の影響を受けにくく、作物の発育障害も抑えられるという。同社は水耕栽培プラントを自社販売するほか、大手農機具メーカーへのOEM(相手先ブランドによる生産)供給を手がける。2009年1月に販売を開始した水気耕栽培システム「アクアファーム」からの顧客ニーズに合わせたリニューアルバージョンといえるだろう。2011年10月期の売上高は約2億円。<参考:日経産業新聞より>
 
 

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植物工場・農業ビジネス編集部

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