簡単に野菜が栽培できる「デザイン性の高いミニ植物工場」:半年くらいは継続的にハーブ類を栽培可能

本日は、AeroGrow International社 が開発・販売する「エアロ・ガーデン」(ミニ植物工場・水耕栽培キット)の紹介。

商品は栽培キット、肥料、種、そしてライト(電球)がセットになっており、太陽の光があまり届かない室内キッチンの省スペースでも、お洒落に野菜を栽培できる。種は「ミニトマト、チリペッパー、ハーブ、バジル、サラダ菜」などがある。
 
簡単に野菜が栽培できる「デザイン性の高いミニ植物工場」:半年くらいは継続的にハーブ類を栽培可能
 
まず最初に、お洒落でデザイン性が高い印象を受けた。栽培方法も簡単で、容器に決められた量の水を入れ、種と錠剤の肥料(下記写真)を一粒、くぼみにいれるだけ。あとはスイッチオン、電源を入れたら完成。太陽がなくても栽培可能だが、日中などの明るさに応じて、電球(ライト)が自動にオン・オフを調整してくれる

簡単に野菜が栽培できる「デザイン性の高いミニ植物工場」:半年くらいは継続的にハーブ類を栽培可能

レタス・バジルで3週間ほど、ハーブ類で6週間くらいで大きく成長する(栽培環境によって期間は異なる)。また収穫しても、次々と成長してくるので、再び収穫可能である。約半年間は、継続的に収穫→成長を繰り返すことができる。
 
 
途中で間引きする必要もなく、かなり密集しても成長可能。個人的にも良いアイデアと思ったのが、ライトのアーム部分。栽培する作物の丈に応じてアームの高さを上下に調節することができる点(ちょっとしたことだけど、非常に便利だと感じた)。小さいサイズの栽培キット本体が50ドルほど、種などのセットでも80ドルくらいにて、アマゾンで割引販売されています。この機会にどうでしょうか?
 
 
◆ 成長速度も、かなり早いようです(比較実験動画)

 
 
◆ 本製品の詳細動画(英語で少し長いです)

 
 

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植物工場・農業ビジネス編集部

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